真正仏舎利を本尊とし、釈尊直税の成仏法を修行する阿含宗関東別院

阿含宗各寺院の紹介

■朔日縁起宝生護摩を毎月開催する関東別院

仏陀の叡智を考え方の基本とし、仏陀釈尊の直説の教えを奉持する為に発足した阿含宗。創始者である桐山管長の人生は、まさに仏に導かれるようなものであったことから、多くの方から注目を集める宗派に成長しました。現在、自らのことを「完全仏教:仏陀釈尊の教団」と名乗っていますが、それにふさわしいだけの存在であると言えます。今回は、そんな奇跡的な存在である阿含宗関東別院と、阿含宗についてご紹介します。 関東別院管轄は、阿含宗が管轄する地域の中でも巨大なエリアのひとつです。首都圏を中心に多数の道場・連絡所・相談所があります。ここからは、阿含宗関東別院(以下、関東別院)について取り上げたいと思います。 関東別院は、東京における阿含宗の本部です。東京都港区三田にあり、JR山手線・京浜東北線「田町」駅からは徒歩10分程度の場所にあります。また、都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅からも徒歩10分で到着するため、都心部からのアクセスは悪くありません。 関東別院では、仏の智慧を授ける「釈迦山文殊菩薩」を入り口に安置しています。 この場所では、朔日縁起宝生護摩が毎月1日に催され、関東別院から全国へ同時中継されることになっているのです。

■真正仏舎利を本尊とする阿含宗

阿含宗は、「真正仏舎利を本尊とし、釈尊直説の成仏法を修行する」として、人間の因縁を断ち切ることを目的とした宗教です。人間は皆、異なる国や時代、性別、容貌、体質、生活などを持って誕生します。さらに、因縁という言葉があるように、生まれてきた瞬間にある程度運命の軌道は決しているとも言われています。これが因縁です。 仏陀は、人間が因縁を断ち切り、最高の運命を想像することを説いています。阿含宗は、人間が因縁から解放され、最高の運命を自らの手で作り出す究極の力(成仏力)を持った状態を目指し、「仏陀になる(完全なる因縁解脱を成就する)」ことを目指しているのです。 阿含宗の前身は観音慈恵会。そして1978年4月8日に立宗開山式を行い、現在の阿含宗としてスタートしました。チベット仏教からも認められており、ダライ・ラマ法王庁より真正仏舎利を拝受したり、チベット仏教ニンマ派僧位・法号をいただき、そのほかブータン仏教界、スリランカ仏教界、ミャンマー仏教界からも法灯を受け継ぎ、真の仏教集団としての歴史を築き上げてきたのです。 さらに、阿含宗は着実に拡大を続け、他の宗教との交流も増えました。1985年には、ローマンカトリックの総本山であるバチカン市国から招待され、日本の仏教を代表して「国際青年平和集会」にも参加するなど、精力的に活動を続けています。また、1990年にはローマ法皇ヨハネ・パウロⅡ世とも謁見しています。 2015年現在、全国に本部・道場があります。北海道本部、東北北部、関東別院、関西総本部、東海本部、北陸本部、九州本部と、全国に7つの管轄があるほど、巨大な宗派に成長しました。 阿含宗は世界中から信頼される宗教であり、海外の多くの地域で桐山管長による講演が行われています。桐山管長は1990年代には中国・国立中山大学や北京大学で名誉教授に就任。2000年代に入ると、ニューヨーク護摩法要と講演を行いました。さらに、フランス・ルーブル美術館でも瞑想講演会を開催し、海外でも多くの人から信頼される宗教に成長したのです。 2006年、阿含宗本山は長年の活動実績を評価され、「紺綬褒章」を賜りました。このように、日本国内外から広く認められているのが阿含宗なのです。

■霊魂の救済と世界平和を導く護摩法要

仏陀の成仏法に忠実な阿含宗は、人間を因縁から解き放つために成仏法に基づいた護摩法要を行っています。関東別院でも毎月開催される護摩ですが、これは、因縁解脱と共に、死者の安らぎを祈り、それらの霊魂を救うことを目的としています。 なぜ、霊魂を救済する必要があるのか。その理由は、怨念や執念を持ったまま亡くなってしまった方たちは、その苦しみから解放されることなく、不成仏霊となってしまうからです。その結果、彼らは子孫に霊障を発し、子孫に不幸な人生を歩ませます。その結果、私たち現代人の社会に悪影響を及ぼすわけです。 阿含宗の護摩法要は、成仏法にのっとっているので死者の霊魂に安らぎを与えます。永遠の安らぎを彼らにもたらすことこそが、現在を生きている私たちにとっても素晴らしい幸せをもたらすと考えられます。つまり、護摩法要が人を幸せにし、世界平和を導くと考えるのです。 1950年代に設立した阿含宗は、日本国内だけでなく、世界中に普及しつつあります。今後も、生者・死者を問わず、すべての人を救済する宗派として、多くの人に愛される続けることでしょう。

阿含の初護摩とは

阿含宗総本殿・釈迦山大菩提寺:元旦、正午 関東別院:1月3日、正午

眞正仏舎利霊験無尽 元旦初詣り護摩修法

(しんせいぶしゃりれいげんむじん がんたんはつまいりごましゅうほう)
秘法・如意宝珠法護摩供 走り大黒天疾駆け集財秘法
如法愛染法 如法文殊法
聖不動結界護身法
「阿含の初護摩」は、年頭にその年の大福運を授ける、阿含宗管長・桐山靖雄大僧正ご親修(しんしゅう)の護摩修法(ごましゅうほう)です。
真正仏舎利尊(しんせいぶっしゃりそん)を本尊として、福徳宝生の御利益を意のままに授けてくださるという秘法、「如意宝珠法(にょいほうじゅほう)」をもって奉修するとともに、集財の霊験あらたかな「走り大黒天疾駆(はやが)け集財秘法(しゅうざいひほう)」と、良縁を結んで悪縁を絶つ「如法愛染法(にょほうあいぜんほう)」、さらに一切諸仏の智慧が授かる「如法文殊法(にょほうもんじゅほう)」を併修いたします。

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月の定例行事紹介

例祭

例祭

毎月下旬の土曜日、日曜日の2日間

「例祭(れいさい)」は仏舎利宝珠尊解脱宝生護摩・仏舎利宝珠尊解脱成仏護摩が修され、信徒の修行順調・因縁解脱をはじめ、信徒・非信徒を問わず寄せられた祈願の成就を祈念し、また成仏できないで苦しんでいる不成仏霊を成仏させる法要です。
修法終了後は、修行の大切な指針となる、桐山管長のご法話がおこなわれます。
「例祭」は、信徒が必ず参加すべきものです。
毎月下旬、土日の2日間、アゴン・ネットワークによって全国一斉に行われます。
日程についての詳細は阿含宗道場へお問い合わせください

朔日縁起宝生護摩

朔日縁起宝生護摩

毎月1日(朔日)

「朔日縁起宝生護摩(ついたちえんぎほうしょうごま)」は、人に良い縁をつけ、運気をより強くする功徳をいただく護摩法要です。 特に財運を豊かにする功徳の大きいことで知られております。
毎月1日、午前7時から約1時間にわたって、護摩法要と、人生の指針が盛り込まれた法話が行われます。
縁起のよいお護摩によって修されたお守りは、朔日縁起護摩講員になるといただくことができます。
また、この法要は、アゴン・ネットワークにより同時生中継されており、全国の本部・道場・連絡所にてどなたでも参拝できます。

冥徳祭

冥徳祭

毎月16日

「冥徳祭(めいとくさい)」とは、成仏できずに苦しんでいる不成仏霊を成仏させる冥徳供養法によって営まれる、先祖の助けをいただく正しい先祖供養の法要です。
この供養法は、チベット仏教ニンマ派総本山より、「一切万霊守護金剛」の法号を授けられ、また、同派より授けられた秘経をもとに2つの秘法「調伏法」と「召霊法」を体得された桐山管長が完成されたもので、先祖供養の総本山・阿含宗のみが持つすぐれた先祖供養法です。
冥徳講講員になりますと、冥徳供養法による先祖のご供養をご家庭でおこなうことができます。
冥徳祭は、毎月16日、午後2時から、通常、総本殿にて奉修され、アゴン・ネットワークによって同時に関東別院をはじめ全国の本部等でおこなわれます。

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